■スタート地点 (0:00)
写真撮影地点A附近.閑散とした枯木の中,雪が一面に覆われているのが印象的な日でした.
2002年第一次調査の状況はこちらから.
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■清流の沢 (0:15)
最初の沢に相当する「東屋沢」.写真撮影地点B.冬場も水量を湛えている. |
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■旧道の面影 (0:20)
夏場は藪で覆われる旧道一帯も,冬場となると視界が確保され,見通しが利く(写真撮影C地点).清水国道の面影を十分に伝える幅員がわかる. |
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■崩落地点 (1:00)
スタートから一時間ほどで,前回の調査終点となった崩落地点に達する(写真撮影D地点).
二つの巨岩が目印となっている.この先は法面の崩壊によって道の形跡はない. |
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■第一送電線直下 (1:20)
その崩落区間も冬場で視界が確保されていたこともあり,約20分ほどで突破(写真撮影E地点)
1/25,000の目印となる第一送電線に達する.樹木に覆われるものの,法面を岩盤が清水国道の様子をうかがわせる.
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■第二送電線直下 (1:40)
第一送電線から10分ほどで第二送電線直下に到達する(写真撮影F地点).
ここの目印は推定300kgほどの落石があること.
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■第二送電線折り返し地点 (1:50)
1/25,000地図ではこの先で折り返し,標高をかせぐ.10分ほどで第二送電線と再び遭遇(写真撮影G地点)
到達時には見事な快晴であったが,雲の流れから天候の急変が予想されたので,ここで引き返した.
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■第二送電線折り返し地点からの遠望
第二送電線の地点は視界が開け,前方には谷川連山を一望することができる.圧巻.
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■調査日 2003年11月23日 |