【Ver2.4 → Ver3.0】 2001/12/02
- 解析ページが、ブラウザーキャッシュされていた場合でも、再度解析タグを呼び出されカウントされるように機能アップした。
- リンク元 URL に 「&」 が含まれると、それ以降が無視されてしまうバグを修正した。それに伴い、検索キーワードが一部の検索エンジンで解析できなかった不具合が改善された。
- 検索エンジンからのキーワード解析において、altavista (海外) , google.co.jp を追加した。
- OS の解析で、Windows XP を新規に追加した。
- ブラウザー解析で、Mozilla と Netscape6 を区別するよう改善した。
- ブラウザーの解析で、WmniWeb を新規に追加した。
- その他、OS, ブラウザー解析において、解析率を向上させた。
【Ver2.3 → Ver2.4】 2001/11/04
- ログローテーションを日別にしている場合、存在しない「access_log」もリストボックスに表示されているバグを改修。
- ホスト名が大文字の場合、小文字に変換して処理することとした。
- SSLサーバでも動作可とした。
- 一部の海外サーバでの文字化け対策を実施。
- ブラウザー言語データ「language.dat」を更新。
【Ver2.2 → Ver2.3】 2001/09/26
- 過去ログを選択しても月指定、日指定解析が正しく実行されなかったバグを修正。
- 環境変数 HTTP_HOST
にIPアドレスを設定するサーバにおいて、ホスト名を取得できなかったバグを修正。
- Netscape6のバージョンを正しく取得できるように修正。
【Ver 2.1 → Ver 2.2】 2001/09/16
- 解析対象から除外するホストの指定で、ホスト名をIPアドレスから逆引きしないサーバでは有効にならなかったため、スクリプトで逆引きするようにして、機能を実現した。
- 自URLは、自動認識だったが、一部のサーバにおいて正しく認識されなかったため、マニュアル設定を設けた。
【Ver 2.0 → Ver 2.1】 2001/08/06
- ログローテーションされる際に、ファイル名がローテーションした日付になるところが、19700101となってしまうバグを改修。
【Ver 1.4 → Ver 2.0】 2001/07/22
- ログサイズ節約のため、アクセスログフォーマットを変更(Professional版と統一)。
- EUCで作成されたHTMLのタイトルを文字化けしないように改善。
- トクトク、interQで動作するように改善。
- URLに「~(チルダ)」を含むサイトや、一部サーバ環境において、ページタイトルが取得できなかったが、マニュアル設定を設けることにより、ページタイトルを取得できるように改善。
【Ver 1.3 → Ver 1.4】 2001/04/22
- 解析結果のルック&フィールを若干変更
- グラフのイメージ表示の仕組みを改良
- グラフイメージの100%における長さを指定できるようにした。
- ブラウザー・プラットフォームレポートで、バージョンごとにもグラフを表示するようにした。
- ログローテーション機能で過去ログ保存モードの場合、過去ログを選択して解析できるようにした。
- ログローテーションサイズに対する現在のログのサイズの割合をグラフで表示するようにした。
- クライアントビデオメモリーサイズ
レポートの単位がメガバイトではなく、メガビットで計算されていたため、メガバイトで計算するよう修正
【Ver 1.2 → Ver 1.3】 2001/04/01
- リクエストレポート(どのページにどれだけアクセスがあったかを見る項目)で、該当ページのタイトルを表示するように仕様変更。また、ハイパーリンクも追加。
- URLがディレクトリ名で終わっておりHTMLファイル名の指定がない場合でも、正しくHTMLファイルを検索し、解析できるよう、ディレクトリインデックス機能を追加。
- 日指定で解析すると、各レポートのアクセス数が1ページビュー多く表示されるバグを改修。
- J-PHONE用ページにアクセスがあってもアクセスログがロギングできないというバグを改修。
Ver1.3 をリリースするにあたり、かなめさんに、J-Sky用ページのアクセス解析の試験にご協力いただきました。この場を借りて、御礼申し上げます。
【Ver 1.1 → Ver 1.2】 2001/03/14
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